今話題の、これから話題になる1本をいち早くご案内するセレクトショップです。
中の人が「これは飲んでみたい」と思うボトル、飲んでみて「人に伝えたい」と思うボトルをお届けしてまいります。
We are Komaba Spirits, or KOMA-SPI, a whisky speciality shop.
Our mission is to introduce great whiskies to Japan that I would like to try myself, and that are not officially imported to Japan from Scotland and other parts of Europe.
Stride through the minefield with pride, leading the column and clearing the path for those behind.
2023.6.11 【休業のお知らせ】
6月16日より7月1日まで、スコットランドでの仕入れのためお休みを頂戴します。
ご注文はいただけますが、発送が7月2日以降となりますことをご了承お願いいたします。
しっかりいいボトルを仕入れられるよう頑張りますので、ご期待ください!
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ダフトミル 2011/2024 ウインターバッチリリース2024 46% 700ml
¥26,500
ダフトミル 2011/2024 ウインターバッチリリース2024 46% 700mlのご案内です。 カスバート家の兄弟二人が、忙しい農作業の合間を縫って自分たちの農場で作った大麦を使い真夏と冬だけウイスキーづくりを行い、年によっては100樽程度しか作られないこともある非常に希少なダフトミルからの2024年ウインターバッチです。 アウトターンが全世界で7500本しかないボトルです。ダフトミルの2024年のボトリングはこれを含めて1万本もいかないはずなので、これは買えたら超ラッキーですね。 2023サマーバッチと熟成年数だけ異なりほぼ同一のスペック、同一のモルトを原材料としていますが、カスクが2023サマーバッチでは「ケンタッキーのクレアモントスプリング蒸留所」の1stフィルバーボンバレルと明記されているのが2024ウインターバッチでは蒸留所名が明記されていない点が変わっています。 2009年の8月28日と29日にジョンとサンディの兄弟がカスバート家の43エーカーの農場で収穫し、2010年夏にアロアでモルティングされるまで農場に保管されていたパブリカン種の大麦を用いて作られました。 ファーストフィルExバーボンバレルに2011年の12月に樽詰めし、ダンネージ型倉庫の上段に2024年まで熟成させた27樽をボトリングしたものです。 香りは46%の割にかなり力強く、熟したパイナップル、アプリコット、切ったばかりの松の木、オレンジの皮、アーモンド。 口に含むとオイリーでクリーミーな乳酸系の甘みがしっかりと広がり、グレープフルーツやアプリコット、レンゲのはちみつ。ペッパーやアーモンド、チャーした樽由来と思われる浅煎りのコーヒーやココアのニュアンスも。 フィニッシュは長く続き、ミントや樽感を感じさせながら柑橘がドライに切れていきます。 自社輸入の商品です。 ヤマト運輸で追跡可能な形でお送りいたします。 弊店に直接ご注文もいただいており、タイミングによってはBASE上でまだ商品が残っているように見えても実際には売り切れている可能性がございます。できるだけ気をつけて在庫をアップデートしておりますが、万が一売り切れの際にはご容赦ください。 お客さま都合による一方的なご注文のキャンセルはお受けしておりません。 領収書が必要な方や、配達時間帯などのご希望がございましたら備考欄にご記入をお願いいたします。弊店は免税事業者であり、大変恐縮ですがインボイスへの対応は行なっておりません。 最新情報はメルマガでご提供しておりますので、下のリンクからぜひご登録ください! メルマガ HPトップ画面より https://komaspi.theshop.jp/ 「Twitterに上がっていたあのボトル気になるんですが」的なお問い合わせはLINEからお気軽にどうぞ! LINE https://lin.ee/iPb09e2 管理には細心の注意を払っていますが、海外からの輸送などによりラベル、箱などに若干の汚れ、傷みがあることがありますがご了承ください。金属ケースに微小な凹み等があることがあります。 写真をよくご覧になり、神経質な方はご遠慮ください。
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ダフトミル 2009/2020 サマーリリース (アメリカ向け) 46% 750ml
¥42,800
ダフトミル 2009/2020 サマーリリース 46% 750ml、アメリカ市場限定リリースで蒸溜所初のバーボン樽とシェリー樽をバッティッドした11年熟成というダフトミルマニア垂涎のボトルが入荷しました。アウトターン1680本。 こんなの売ってる日本の酒屋は多分うちだけです。 ダフトミルはカスバート家によって所有・運営されているファームディスティラリーで、農場の閑散期である真夏と冬にのみ稼働し、年間生産量は100樽にも満たないこともあります。 蒸留が行われていないときは、フランシス・カスバート氏が農園を管理し、このローランドウイスキーの原料である麦芽用大麦を栽培しています。 このボトルは、農園の南の畑で作られたオプティックという品種の大麦を使っています。2006年8月の最終週に収穫し、2007年の夏にエディンバラの西30kmほどのところにあるアロアでモルティングされたものです。 その後2009年6月と7月に蒸留され、ニューメイクはファーストフィルのExオロロソバットと3つのExバーボンバレルに詰められました。ダフトミル蒸溜所初のバーボン樽とシェリー樽の両方を使ってバッティングされたリリースとなります。 ダフトミルについてもっと知りたい方は、こちらのウイスキーマガジンの記事をご覧ください。 http://whiskymag.jp/fife_01_daftmill/ 公式テイスティングノートは以下の通りです。 最初の香りは非常に控えめなものの、グラスに注いで時間を置くとマンゴーやコーラのキューブを思わせる新鮮なトロピカルフルーツと、ドライイチジクやシガーボックスの濃厚なアロマの調和したバランスが現れます。 口当たりは素晴らしくスパイシーで、クルーティダンプリング(スコットランドの伝統的な布で生地を包んで作るクリスマスによく食べられるプリン)やレモンの皮のようなニュアンスから、トフィーやフレイザーバーグのバター(2018年に世界最高バター賞を受賞)のような滑らかな味わいに変化します。 フィニッシュは、シェリー樽の香りが際立ち、新鮮なジンジャーブレッドの余韻が残ります。 ヤマト運輸で追跡可能な形でお送りいたします。 領収書が必要な方や、配達時間帯などのご希望がございましたら備考欄にご記入をお願いいたします。 最新情報はLINEでご提供しておりますので、下のリンクからぜひ友達になってください! https://lin.ee/iPb09e2 管理には細心の注意を払っていますが、海外からの輸送などによりラベル、箱などに若干の汚れ、傷みがあることがありますがご了承ください。 写真をよくご覧になり、神経質な方はご遠慮ください。